『バチェラー・ジャパン』をシーズン1から見ています。
なんと『バチェラー・ジャパン』シーズン2に、職業が、税理士アシスタントの女性が参加されていました。
同じ会計に携わるものとして、勝手ながら応援していました。
その女性は、
この方、小口那奈子さんです。
バチェラーとは
Amazonプライムで配信されている番組です。
アメリカが本家の番組で、世界225か国以上で放送されている人気シリーズで、昨年にシーズン1が配信されていました。
待ちに待ったシーズン2が、4月から配信され、先日最終回までが配信されております。
番組の内容
番組の内容は、1人の独身男性”バチェラー”の結婚相手を見つけるために、20名の女性がバチェラーと2ショットデートやグループデート、カクテルパーティーなどを通してお互いの理解を深めていきます。
見せ場は、ローズセレモニー
そして、最大の見せ場が、ローズセレモニーです。
ローズセレモニーでは、バチェラーが女性にローズを渡していきます。
回を重ねるごとに、渡すことができるローズの数は減っていきます。
ローズを渡されなかった女性は、その場から退場していき、どんどん女性の人数が絞られていきます。
小口那奈子さんとは
で、小口那奈子さんはというと、税理士のアシスタントをしながら、税理士試験の勉強をされているようです。
簿記論の勉強をしていると思われる様子も何話か忘れましたが、映像がありました。
高校時代に英語留学をしており、英語も堪能、実家はペンションを経営をされていて、料理もお上手だと思います。
——–ここからネタバレがあります。———
最終結果は
最終的には、小口那奈子さんは、最後の2人まで残りましたが、愛を取るのか恋を取るのかで、愛が選ばれ、結局、最後のローズは受け取れませんでした。
当分は恋愛はしないと番組では話されていましたが、素晴らしい女性なのできっと幸せになることでしょう。
また、知名度もできましたので、1年でも早く税理士試験に合格され、税理士業務だけでなく、コメンテーターとしてメディア等に露出されていることでしょう。
勝手なご提案
小口奈那子さん、
クラウドファンディングを使って、受験の資金を受け取ってくれますか。(強引にバチェラー風に)
2年間大学院に通いつつ、勉強すれば、2年後の合格も可能だと思います。
特典は、税理士に登録したら確定申告をお手伝いします。なんかで
まとめ
最後まで応援していましたが、最後は残念な結果となってしまいました。
税理士の勉強をしている姿をメディアを通して見たのは、初めてでしたが、なんだか違和感を感じました。
それは、手で数字を書いて、電卓を叩きながら結果を記入する。受験時には何も思わなかったことです。
でも、これは今の仕事のスタイルには、ほとんど役に立っていません。
仕事は、パソコンで完結させることが多いので、ペンや電卓はほとんど使いません。
どうしても電卓が必要な場合には、スマホの電卓機能を使ったりお客さんの所で借りたりしています。
試験のスタイルも時代とともに変わっていくことでしょう。
数年後には、パソコンを使った試験に変わり、試験結果も4か月後ではなく、即時に分かるように変わっていくことでしょう。
忘れていましたが、バチェラージャパンを見るには、アマゾンプライムへの加入が必要となります。