個人事業主で開業の手続きをする際には、税務署に最低限の書類を提出しておく必要があります。個人事業主として開業するときに必要な書類として代表的なものに「個人事業の開業・廃業届出書」があります。その他、給与等の支払いの有無や取引の種類に応じて提出しないといけない書類がございます。

また、提出期限についてもそれぞれの書類によって異なりますので、しっかりと調査の上、税務署等に提出する必要があります。【きたい税理士事務所】では、開業に伴う税務関係書類の作成についても承っておりますので、お気軽にご相談下さい。

個人事業主として事業を開始すると、所得金額（総収入金額から必要経費を引いた金額）に応じた税金を支払わなければいけなくなります。

そこで、税負担の軽減に役立つのが「青色申告承認申請書」です。この書類を提出することで、確定申告時に最大65万円所得金額から控除することができます。

個人事業主として事業する上で非常にメリットが大きいといえます。控除を受けるには「一定の帳簿等」を記帳する必要があります。開業届と同時に、「青色申告承認申請書」 を提出すると手続きがスムーズです。

個人事業主で開業の手続きをお考えなら、【きたい税理士事務所】にご相談下さい。

【きたい税理士事務所】では徳島県を中心に全国対応しており、”ひとり税理士”として中小企業及び個人事業者の決算書作成、税務申告などの支援を行っております。

個人事業主として営業を開始する際には、手続きなどを含めやるべきことが多く、時には専門知識を要する場合もあります。

そのようなお悩みやお困りごとは一人で抱え込まずに、【きたい税理士事務所】にご相談下さい。お客様の状況をお伺いし、最適なサービスを提供いたします。